
1969年4月30日に東海ロータリークラブは創立され、5月9日に国際ロータリーの加盟承認を受けました。
同年4月1日に知多郡上野町と横須賀町が合併し、東海市が誕生しました。また、翌1970年には新日本製鐵(現新日鐵住金)が誕生し、愛知製鋼と共に日本を代表する「鉄のまち」となりました。以来東海ロータリークラブは、東海市の発展と共に歴史を重ねてきました。
東海ロータリークラブでは、スポーツを通じた青少年育成やタイ・フィリピンへの支援活動など、国内外問わず幅広い社会奉仕活動を行っています。
とりわけ海外への支援活動には積極的で、タイでは シラ・アサナRC,ウタラジットRC,ピッチャイRCへの支援を、フィリピンではカルカンノースRC、パサイ・ミアRCへの支援を継続して行っています。
現在東海ロータリークラブの会員数は約50名で、地元企業、会社経営者、医師等で構成されています。
毎週水曜日に例会を開き、互いの研鑽と親睦を深めています。